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サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算完成編トレーニング(1176)
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算完成編トレーニング(1176)
商品名:サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算完成編トレーニング(1176)
製造元:ネットスクール出版
定価:2,200円(税込)
ISBN:978-4-7810-1176-9
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【ネットスクールWEB-SHOPからのお知らせ】
本書は当分の間、改訂版の刊行は予定されておりません。
奥付日付:2019年1月29日 ページ数:360ページ 判型:A5判 刷り色:BL1C
『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズリニューアル!
本書で日商簿記1級の論点学習を極めよう!!
☆本書の特長☆
◎日商簿記1級工業簿記・原価計算分野の論点学習を完璧に!全経簿記上級試験にも対応!!◎
本書は日商簿記検定1級試験および全経簿記上級試験に完全対応した書籍(問題集)となります。
大好評の『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズは、これまでは日商簿記検定1級試験の全範囲を短期間でマスターすることを目的としたシリーズとして、多くのみなさまにご利用いただいてきました。
しかし、近年の会計基準の改正や試験での出題傾向を踏まえ、平均合格率が約10%・平均学習期間が約1年〜2年程度という日商簿記検定1級のレベルの高さと出題範囲の広さに対応するため、
本シリーズを主に論点別の構成から難易度別の構成へと大幅にリニューアルいたしました。
また、新しくなった本シリーズでは、
日商簿記検定1級と並んで高く評価され、その合格者には税理士試験の受験資格が与えられる全経簿記上級試験にも対応した内容とし、両方の試験に対し、より“サクッと”理解していただけるように工夫いたしました。
☆『サクッとうかる日商簿記1級』シリーズ(工業簿記・原価計算分野)の主な変更点について☆
1.章立ての全面的な見直し
⇒基礎編で主に基本かつ重要性の高い論点を取り上げ、完成編で難易度の高い論点も含めた学習が出来るように構成いたしました。
2.全経簿記上級試験への対応
特に本書(完成編)では、『基礎編1』『基礎編2』で身につけた知識から更に高度な内容を学習することができ、『サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算完成編テキスト』と合わせて学習していただくことで、工業簿記・原価計算分野において合格に必要な論点学習を完璧にし、自信を持って過去問題演習に繋げることが可能です。
「日商簿記は2級まで学習したけど、1級は難しいからなぁ」と1級の学習を迷っていた方や「少し勉強してみたけど、どうも難しかった」という方は、より使いやすくなった本シリーズを使って、日商簿記1級・全経簿記上級の合格を目指しましょう!
【とおるシリーズとサクッとうかるシリーズについて】
『日商簿記とおる』シリーズと『サクッとうかる日商簿記』シリーズの共通点・相違点は下記の通りです。
≪共通点≫
過去に日商簿記検定で出題された内容を吟味し、今後に出題されるであろう内容に絞っております。
日商簿記検定に合格するための学習が効率的に進められることを重視した構成となっております。
≪相違点≫
『日商簿記とおる』シリーズについてはじっくりと机に向かって学習できる時間が比較的多い方、本質として各論点の理論的な背景をおさえて学習したい方、今後上位の級や税理士・公認会計士など会計系の国家試験の受験を将来的に考えており、その前段階としての基礎的な内容の理解もしながら学習したいという方にお勧めしております。
『サクッとうかる日商簿記』シリーズについては判型(書籍のサイズ)が持ち運びに適したA5判を採用しているため、まとまった学習時間の確保が難しく、外出先や移動中等のいわゆるスキマ時間で有効的に学習を進めたい方にお勧めしております。
はじめに
本書の使い方
Chapter1費目別計算
問題1問題2材料費の基礎
問題3問題4購入原価の計算
問題5消費額の計算
問題6問題7棚卸減耗の処理
問題8〜問題10予定価格による計算
問題11労務費の基礎
問題12賃金の支払と消費
問題13問題14直接工賃金消費額の処理
問題15問題16予定賃率による計算
問題17間接工賃金消費額とその他の労務費
問題18経費の分類
問題19問題20外注加工賃の処理
問題21費目別計算のまとめ
Chapter2部門別計算の応用
問題22〜問題26補助部門間のサービスの授受
問題27製造部門費の製品への配賦
Chapter3個別原価計算の応用
問題28問題29仕損費の計算
問題30〜問題32仕損費の処理
問題33作業屑の処理
Chapter4総合原価計算の応用
問題34〜問題39工程別総合原価計算(非累加法)
問題40問題41加工費工程別総合原価計算
問題42〜問題45組別総合原価計算
問題46〜問題49等級別総合原価計算
問題50〜問題53連産品の計算
問題54作業屑の処理
問題55副産物の処理
問題56連産品の計算
Chapter5標準原価計算の応用
問題57問題58工程別標準総合原価計算
問題59〜問題61配合差異と歩留差異
問題62〜問題64標準原価差異の会計処理
Chapter6直接原価計算の応用
問題65問題66高低点法と最小自乗法
問題67問題68セグメント別損益計算と固定費の分類
問題69〜問題71事業部制での業績測定指標
問題72経営レバレッジ係数
Chapter7意思決定会計の応用
問題73問題74追加加工の要否
問題75経済的発注量の決定
問題76内部利益率法
Chapter8新しい原価管理の手法
問題77〜問題79ライフサイクル・コスティング
問題80問題81品質原価計算
問題82問題83原価企画・原価維持・原価改善
Chapter9本社工場会計
問題84仕訳問題
問題85内部利益の計算
問題86帳簿の締切り
その他情報
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